こんにちは!スズキです。
今回はとても大事なお金の話について。
物販をするときは自分のお金ではなく他人のお金で回す方がいい理由とは?
という話です。

※これも実は自分のお金ではありません
ここではカンタンに「他人のお金」というのは、
クレジットカードの枠
融資を受けたお金
の2種類のことを指します。
せどりや中国輸入をする場合、仕入れに必ずお金が必要になります。
月商100万円売る予定だったら、仕入れに50万円~は必要です。
副業で始める場合、月商100万円を毎月やりたいなら今月も来月も50万円以上のお金を支払いに充てるわけです。
もちろん商品が売れるまで売り上げが入ってきませんので、結構な資金力が必要になります。
ここまではいいですか??
ついてこれていますか?

では、そのお金100万円ほど手持ちにもって副業を始めれる人どれくらいいますか?
あんまりいないと思っています。
ちなみに私は30万円くらいしかもってませんでした。
ではどうするかというと、
他人のお金の出番です。
いわゆるクレジットカードで仕入れる
融資を受けたお金で仕入れる
ってことが必要です。
サラリーマンの方はいきなり融資は現実的ではないと思います。
ですので、クレジットカードで仕入れをするのが一般的です。
ちなみに月商100万円を回す場合、クレジットカードの支払い期限を考えるとクレジットカードの枠は200万ほどは必要になります。
月商300万売る場合はクレジットカード枠は600万ほど必要です。
恐らくほとんどの人はそんなにクレジットカードの枠が無いでしょう。
なので準備段階としてクレジットカードの枠を増やすことが必要です。
そのためには、
枚数を増やす
クレジットカード会社に依頼して枠を増やしてもらう
事が必要です。
ちなみに物販でクレカを回していくと、だんだん育ってきてクレカの枠も増えてきます。
物販やるなら枠の大きなクレジットカードを作ろう
— スズキ (@suzuki_naniwa) February 26, 2019
せどりや中国輸入をするなら限度枠のの大きなクレジットカードを作ると便利です。
ポイントもまとめられて、枠もどんどん大きくなります。
一括で仕入れするのも枠が大きいとかのうです。
ちなみに私のクレジットカードの限度額は1000万超え。 pic.twitter.com/VhBFPRAFCH
楽天ブラックカードなどは楽天カードを使っていると向こうからオファーが来たりします。
僕の場合は楽天ブラックカードを作った際の枠は初めから700万ほどありました(笑)

ちなみにクレジットカードや融資というのは「信用」の上になりたっていますから、絶対に信用を無くすような行為はしてはいけません。
よくあるのが「スマホ代の滞納」
これ甘く見るとクレジットカードが作れなくなります。
今の世の中でクレジットカードを作れないということは、非常に生きにくいです。
今はネットショッピングでも電子マネーでも基本クレカありきの支払いになります。
クレカが作れないということは本当に色んなことに制限がかかります。
注意しましょう!
また気を付けないといけないのは、自己資金をショートさせないこと。
自己資金が0で物販をやることは非常に危険です。
万一売り上げ金が回収できなかった場合、自己資金での支払いになります。
それが全く無いとなると支払いが出来ずゲームオーバーです。
なので多少の自己資金は持った状態で物販を始めましょう。
自己資金は最後の砦として大事に使わずにもっておいて、物販自体は他人のお金で回すことが大切です。
そうすることでリスクヘッジになりますし、精神的にも安定します。
またすぐに売れなくても非常に利益率の良い商品を見つけた場合にも多少の自己資金があると勝負に出れます。
そうすることで結果的に利益率がどんどんと良くなって資金繰りが楽になります。
そういったことを考えて物販をすると上手くいきやすく、失敗しにくくなります。
とにかくやり始めが一番資金繰りが苦しいですから、失敗しないようにやる事が大事です。
全く自己資金が無い場合は、
自分の不用品を売ってお金にする
短期的にアルバイトをして現金を稼ぐ
などのことが必要です。
急がば回れです。
焦って自己資金ないのに下手な仕入れをして失敗しないことが大事です。
またちゃんとした方にコンサルを受けると「失敗する確率」を極力減らすことができます。
私もしょっちゅう資金繰りのアドバイスもしますし、当然ですが初めが一番気を使います。
そこを乗り切れば後は流れにのって上手くいくことが多いです。
物販は他人のお金で回し、自己資金は取っておきましょう!
ではでは!!
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